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4月 21

AI旅行提案サービス『AVA Travel』が、広島県を舞台とするアクセラレーションプログラム、ひろしまサンドボックス「D-EGGS PROJECT」へ採択〜最大1,300万円の支援を受け広島県内にて実証実験へ〜

AIを活用した旅行サービス『AVA Travel(アバトラベル)』(運営:AVA Intelligence株式会社、東京都千代田区、代表取締役 宮崎 祐一)は、広島県を舞台としたアクセラレーションプログラム、ひろしまサンドボックス「D-EGGS PROJECT」へ採択されました。最大1,300万円の支援を受け、広島県内での旅行体験価値向上に向けたAIパーソナル提案サービスの実現を目指し、実証実験を行います。

■『AVA Travel』のレコメンド技術を活かし広島県内施設の提案へ
https://travel.ava-intel.com/
『AVA Travel』は、ユーザーの趣向や条件をもとにAI(人工知能)がおすすめの旅行先や観光地などを提案するサービスです。

『AVA Travel』のレコメンド技術を活用し、広島県民または広島県を訪れた旅行客へ、その人の性格・その時の気分や条件等から、広島県内にある観光地、アクティビティ、ホテル、レストランなどを提案。インスタントかつパーソナルな旅行体験を提供すると共に、提案されたからこそ知れる場所や地域の人々との出会いを提供。知らなかったという機会損失をなくし、旅行体験価値を向上させます。

『AVA Travel』イメージ
『AVA Travel』イメージ

■ひろしまサンドボックス「D-EGGS PROJECT」とは
広島県が中心となって運営を行う、ひろしまサンドボックスとは、AI/IoT、ビックデータ等の最新技術を活用し、これまでにない新しいソリューションを創り出し、技術やノウハウを持つ広島県内外の企業や人材を呼び込み、様々な産業・地域課題の解決をテーマとして共創できるオープンな実証実験の場(=プラットフォーム)を構築する事業構想です。

その「ひろしまサンドボックス」のネクストステップとして、令和2年11月26日からスタートした「D-EGGSPROJECT」。コロナ禍のニューノーマル時代を再定義するアイディア(製品やアプリ・サービスなど)を全国から広く募集。募集したアイデアから最大30件を採択し、県内外のプレーヤーの共創によるプロトタイプ開発から県内フィールドでの実証実験を1件当たり最大1,300万円の支援に加え、県外企業向けには最大1,000万円の滞在経費も支援するアクセラセーション・プラグラムです。

全国から応募いただいた391件のアイデアの中から、1次審査を通過した100件について、県内外の皆様からのパブリック評価(動画の「いいね」数(総投票数8,046))も加味し、最終審査を実施し、最終採択30件が選定されました。採択アイディアは今後、県内フィールドでの実証実験を経て、最終的な成果発表会を行います。

【D―EGGS PROJECT公式サイト】
https://newnormal.hiroshima-sandbox.jp/

【今後のスケジュール】
・実証実験期間    / 令和3年 4月下旬~10月中旬(予定)
・成果発表会     / 令和3年10月中下旬(予定)

■AVA Intelligence株式会社(アバインテリジェンス)
https://www.ava-intel.com/
設立:2018年10月
代表取締役:宮崎 祐一
所在地:東京都千代田区平河町一丁目6番15号 USビル 8F
事業内容:AIを活用した旅行サービス『AVA Travel』の開発・提供

■プレスキット
掲載画像よりも高解像度の写真・画像をお求めの場合、こちらよりダウンロードしてご活用ください。
https://drive.google.com/drive/folders/1UNK6LXRXUXA4_FF3eeJBZP1-UqGa1kOa?usp=sharing

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
https://www.ava-intel.com/contact/
AVA Intelligence株式会社
担当:宮崎